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イタリア コルチナスキー

2012年3月、宇都宮のスキークラブ13名のグループに同行してイタリアのコルチナ・ダンペッツオに向かう。 参加者の半分近くは海外スキーの経験者で世界中色々なスキー場に行ったことがある。
私も何を隠そう、30代前半でスイスのツェルマットでスキーガイドをしていたし、帰国後海外スキーツアーの専門の旅行会社に20年近く勤めていたので、ヨーロッパだけでなく世界の有名スキー場にはほとんど行って滑った経験があるのだ。
ところで、スイス航空は昨年から受託手荷物のレギュレーションが変わり、スキー1セットとスーツケース2個までが無料となった。なので全員が自分のスキーを持参する。チューリッヒで乗り換えてベニスへ、ベニスから専用車で約2時間でコルチナに到着。ホテルの外の温度計を見ると7度もある、暖かい。翌朝起床してすぐに温度計を見ると、5度もある、嫌な予感がする。スキーガイドと一緒にまずはファローリアのスキー場へ足慣らしに出かける。街のなかをスキーバスが走っているので、それに乗車してゴンドラステーションへ向かう。天気がよく素晴らしい景色のなかで滑り始めるが積雪量は少ない。コースにしか雪がついていないよいうな状況だ。クリスタッロのゲレンデに移動してランチをする、午後になると天気が悪くなってきた。
2日目は昨日と反対側にあるトファーナのスキー場へ、残念ながらガスっているので景色が良くない。雪がガンガン降ってきたのでホテルに戻りショッピングに出かける。コルチナの街はとても高級感があり、雰囲気が素晴らしい。メインの通りは歩行者天国になっており、高級ブランド店がずらっと並んでいる。我々はコープに行ってビルやワインを仕入れてきた。
 
3日目は今回の目玉、「セラロンダ」に挑戦する。セラロンダとは、コルチナからバスで1時間ほど西にあるセラというとんでもなく大きな山塊を時計回りに1周すること。リフトに上がっては滑りを繰り返して1周するスキーサファリだ。天気は快晴なので全員元気よく滑り始めるが、休みがないので段々と疲れ始めてくる。何とか昼食のレストランまでたどり着くが、これでやっと半分。途中、コースもリフトもたくさんあるので、セラロンダのルートを覚えるのは大変だ、スキーガイド氏に感心する。昼食後、さらに2時間以上滑って出発地点のアラッバの村まで戻ってきた。
4日目はもう一つの目玉、ファルツアレーゴ峠からゴンドラでラガッツオーイ(2,778m)の展望台に上がり、アルタ・バディアスキー場への大滑降を楽しむ。今日も快晴でコンディションは最高。2日目にかなり降雪があったので積雪量は申し分ない。絶景のなかでのダウンヒルとなった。アルメンタローラからは、馬車にロープを垂らしてそのロープに何十人というスキーヤーを引きずって移動手段としている珍しいシステムを体験する。ようするに、コースが平らになってしまったので、スキーをこがなければならず、馬車で引いて行ってもらおうということ。結構スピードがあるので、途中で数人がこけてしまい、後ろのスキーヤーが乗り上げてしまった。私のお客様も数人転んでしまったが全員怪我がなかった。結構あぶないことを平気でやっている、イタリアらしいと言えばそれまでだが。。。。 コルチナの街にはスキー場は二か所だが、周辺はドロミテと呼ばれる広大なスキーエリアが広がっている。帰路はローカルバスを乗り継いでコルチナに戻る、スキーパスを持っているのでもちろん無料。
  
5日目、6日目もコルチナのスキー場を滑る、連日快晴なのでみなさん少々お疲れ気味。初日は雪がなかったが、2日目にドカ雪が降ったのでまったく別のスキー場のように雪がたっぷりとあり最高の海外スキーを楽しむことができた。お土産は「生ハム」とワインがお勧めです。 【添乗員の体験記】
 

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